あなたは大丈夫?ダイビング器材の忘れ物
ダイビングは器材を使って楽しむレジャーなので、一つでも忘れ物があると潜れません。ボート出港前に必ず器材の忘れ物チェックをしましょう。最低限必要な器材は「BCD・REG・フィン・マスク・ブーツ・グローブ・ウエットスーツ」です。その他、ダイブコンピュータやカメラ、カメラのバッテリー、記録メディア等が挙げられます。またダイビング終了時も器材をボートに置き忘れてくる場合があるので要注意です。ボートに忘れてきやすいものとして多いのが「カメラ・グローブ・ダイビングコンピューター」等、比較的小さなものです。
ボートに乗船したら器材の組み立てをしますが、その際に必ず忘れ物がないか、確認しましょう。ボートへの乗船は集合時間より少し早めに来るようにしましょう。万が一忘れ物や器材の不具合があっても早めに来ていれば対処もスムーズに行えます。
ダイビング終了時は、安堵感や疲れのせいもあり気が緩みがち。忘れ物がないか、確認しながら器材をメッシュバッグに入れていきましょう。
【コメント】
器材を忘れると他から借りてくることになり、やはり慣れていないものを使うと違和感があります。また最悪、予備がなく潜れない場合もあります。器材関係の忘れ物は十分に注意してください。