渡名喜島でのダイビングとは
沖縄本島から約60km。透明度抜群の外洋に浮かぶ渡名喜島。渡名喜島にはダイビングショップがないので渡名喜島を潜る場合は那覇から遠征ダイビングになります。流れのあるダイナミックなポイントをドリフトスタイルで潜ります。中上級者向けのドリフトダイビングです。
渡名喜は絶景地形と大物ポイントをドリフトで
渡名喜島は洞窟ポイント「島尻崎ホール」やトラフザメ・グレイリーフシャークなど一発大物が狙えるギャンブルポイント「ナカルマ」、ハナダイが乱舞する「五六の崎」など、それぞれ景観の違うダイビングができるのも人気です




- ナカルマ
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日曜日限定のポイントです。遠征日を組む場合もナカルマに潜れるよう日曜に遠征日をすることが多い。渡名喜ブルーの中層を泳いでギンガメアジ、イソマグロ、ロウニンアジなど大物が狙います。水底にトラフザメが寝ている場合もあります。
- 五六の崎
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ドロップオフの斜面に数千匹のハナダイ系の魚とカスミチョウチョウオが群れています。渡名喜ブルーに色鮮やかな魚が映えまくる圧巻の景観。流れに乗って泳ぐ爽快感も魅力。深場には珍しいハナダイもいます
- 島尻崎ホール
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数か所の入り組んだ洞窟がありホールに差し込む光が息をのむ美しさ。渡名喜島を代表する地形ポイント。洞窟内にはカノコイセエビやカッポレがいます
渡名喜島のベストシーズン
- 渡名喜でのダイビングは11月〜5月ごろ(主に日曜開催)
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粟国遠征が7月までです。8月以降の遠征は渡名喜島になります。水温が低くなると日曜日限定ポイント「ナカルマ」でギンガメアジやイソマグロを狙えるので11月~4月の日曜日に行くことが多くなります。
渡名喜島の潜り方
- 完全ドリフトダイビングです。
- ポイントは3~4か所ありますので海況に応じてポイントを決めます。
- 渡名喜島に到着後、ガイドが潮の向き、強さのチェックに行くのでその間に準備を進めます。
- エントリーは潮の向き・強さを考慮した場所「潮上」から入ります(一斉エントリーになります)
- ガイド魚を探すため水深10~15mを泳ぎますが、ゲストさんは無駄な窒素をためない為、またエアの節約の為にガイドの3mくらい上を泳いでください。
- ギャンブルポイント「ナカルマ」は潮が速い時がありますが、他のポイントはそこまで強くないです。
- 「ナカルマ」はギンガメアジやイソマグロを狙えるので中層を泳いで探します。流れを横切りながら泳ぐイメージです
- 水中で何か大物や魚群が出たら急にダッシュが始まるかもしれませんので常にガイドを注意して泳いでください
- 群れ系(特にギンガメアジ群れ)は、魚がバラけるような突っ込みはお控えください(群れが泳いでいる場合は並走しましょう)
- 興味のある魚がいた場合は追いかけても良いですが、必ずガイド近くまで戻ってきてください。
- 平均水深が深めのポイントが多いです(平均水深18~20m)。ゆえにDECOが出やすいのでダイビングコンピュータの管理をこまめにしてください
- 大物・群れは100%お見せできるとは限りません。何も大物や魚群がみれず終了することもあります、ご了承ください。
渡名喜ダイビングの料金・日程・スケジュール
料金
ファンダイビングは器材レンタル代は無料ですが、ご自身の器材を持参された方は割引いたします。フルセットで1日に付き2000円引き、一部持参で1000円引きいたします
| 料金 | 28000円(3ダイブ) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 含まれる物 | レンタル器材代無料・タンク・ウエイト・那覇市内送迎(一部地域を除く) | |||||||
| 含まない物 | 飲食代 | |||||||
| 参加条件 | ・ライセンスをお持ちの方 ・病歴診断書に該当しない方 ・その他、参加条件をご覧ください | |||||||
| 持ち物 | Cカード・ログ・ご自身の器材(ある方のみ)・タオル・着替・水着(着用)・酔い止め・昼食 | |||||||
| 所要時間 | 8~9時間 | |||||||
| その他 | お客様のご都合による取消は取消料を申し受けます。予め了承下さい | |||||||
2026年日程
※2026年はまだ未定です。決まり次第、日程をHPで更新します(7月頃になると思います)
1日のスケジュール
ホテルへお迎え
出港(離岸後、渡名喜島まで1時間15分ほどかかります)
着後、午前2ダイブ、昼食挟んで1ダイブ
着岸、ホテルへお送り
参加条件とご注意事項
渡名喜遠征ダイビングは時に強い流れが発生する中~上級者向けポイントです。当ショップでは安全を最優先し、以下の基準を設けております。
- 経験本数50本以上で何度かドリフト経験がある方(当店のリピーター様で50本未満の方はご相談ください)
- 深度に関わらずしっかりと中性浮力が取れる方
- 自分の適正ウエイトを知っている方
- スムーズな耳抜き・中層集合ができる方(潜降用ロープは使いません)
- 多少の流れがあっても逆らって泳げる体力がある方
- 自分の事は自分で出来る方
- 多少の揺れの中でもEN・EXがスムーズにできる方
- 船酔いに強い方
渡名喜ダイビングに関するよくある質問(Q&A)5選
Q1:渡名喜島遠征に参加するための具体的なスキル条件はありますか?
A: はい。安全を最優先するため、原則として「経験本数50本以上」かつ「フリー潜降・中性浮力・耳抜きがスムーズに行えること」「多少の揺れがあっても問題なくEN・EXできる方」「自分の事は自分でできること」を条件としています。ブランクがある方は、まずは慶良間などでチェックダイブを行ってからのご案内も可能です。お気軽にご相談ください。
Q2:大物、群れが見られる確率はどのくらいですか?
A: 例年、11月~5月に遠征を組むことが多いです。大物・群れを狙えるポイント(ナカルマ)ですが、潮の向きや強さにより魚が群れる場所が変わります。当店では長年の経験に基づき、最も遭遇率の高い範囲を狙ってエントリーします。自然相手のため100%ではありませんが、ナカルマに入ればほぼギンガメアジは見れています
Q3:ドリフトダイビング専用の器材は必要ですか?
A: ダイブコンピュータとシグナルフロートは必須装備です。特にフロートは、万が一の浮上時に船から視認されるための命綱となります。お持ちでない場合はレンタル(有料)も可能です。また、流れが強い場合があるため、推進力のあるバラクーダやカマスなどのフルフットフィンの使用を推奨しています。
Q4:一人での参加も可能ですか?
A: もちろん大歓迎です!粟国を狙うお客様は、お一人で来られるベテランダイバーの方も多くいらっしゃいます。少人数制でガイドの目が届く範囲でチームを編成しますので、安心してご参加ください。
Q5:もし当日、渡名喜島の大物ポイントが激流で潜れない場合はどうなりますか?
A: 海況や潮流が危険だと判断した場合は、安全を考慮し近隣のドリフトポイント(五六の崎や島尻崎ホール)へ変更する場合もあります。

