ダイビングの専門用語で「?」の時は・・・
聞きなれない言葉が並びますが、ここに載せているのはほんの一握りです。ダイビングを続けていくと徐々に覚えていきますので、ダイビングを楽しみつつ覚えていってくださいね(^∀^)ノ
- アンカーリング・・・ボートダイビングの一種で、アンカー(イカリ)ロープで船を固定してその周りを潜るスタイル。初心者さん向き
- エキジット(EX)・・・海から出ること
- エントリー(EN)・・・海に入ること
- 回遊魚・・・マグロやアジ・サバなど水中を回遊して生活している魚の事
- Cカード・・・CERTIFICATION(=認定、証明)の略で各ダイビング団体が発行する認定カードの事。オープンウォーターからインストラクターまで全てのレベルのカードをCカードと呼ぶ
- ジャイアントストライド・・・海に向かって船尾に立ち、両足を大きく開きながら海に入るダイナミックなエントリーテクニック
- スキル・・・マスククリアやスノーケルクリアなどダイビングに使う技術の事
- スノーケリング・・・スキューバの道具を使わず、マスクやスノーケル、フィンだけで潜るダイビングのスタイル。素潜りのひとつ
- スノーケルクリア・・・スノーケルの中に入った水を水面で吹き出し呼吸できるようにするテクニック
- ダイブマスター・・・ガイドダイバーとしてダイビングの計画を立て、オープンウォーターダイバーを引率してダイビングするためのトレーニングを受け各ダイビング団体から認定されたプロレベルのダイバーの事
- 中性浮力・・・水の中で浮きも沈みもしない浮力「0」の状態。BCDや肺の中の空気を微妙に出し入れしてこの状態にできれば1人前
- ドリフトダイビング・・・ボートダイビングの一種で、ボートを固定せず、潮の流れに乗って行うダイビング。浮上場所が入った場所と違うのでボートに迎えに来てもらう。潮流が強い場所で行うことが多い
- ドロップオフ・・・なだらかな海底が急激に深くなっている落ち込みの事。潮通しが良く回遊魚などの大物のポイントであることが多い
- ナビゲーション・・・コンパスなどを利用して海底で遊泳ルートを確認したり決定したるすること
- 根(ね)・・・海底の岩礁帯。流れが複雑になることもあり、魚が集まりやすい
- バックロールエントリー・・・タンクを海側に向け船べりに腰かけ、背中側に回転しながら海に入るエントリーのテクニック。船べりの低い小型船からのエントリー向き
- バディ・・・単独でのダイビングは危険なのでファンダイビングでは複数一組で潜る際のパートナーのこと
- ハンドシグナル・・・水中では話ができないので、手を使ってコミニュケ―ションをとる方法。空気の残量を教えたるする。
- ビーチダイビング・・・浜辺から直接海に入るダイビングスタイルの事。
- ファンダイビング・・・遊びを目的とした一般のダイビングの事。逆に水中作業など、職業としてのダイビングはコマーシャルダイビングという
- ブリ―フィング…ダイビングの前に行うミーティングの事。ダイビングガイドやインストラクターが中心となり、ポイントの地形や最大深度、見れる魚、ダイビングのルート・注意点を確認する
- フリーフロー・・・セカンドステージから空気が出っぱなしになる故障した状態
- ボートダイビング・・・ボートに乗ってポイントまで行き、ボートからエントリーとエグジットをするダイビングスタイル
- マスククリア・・・ダイビング中、マスクに入った水を鼻からマスク内に空気を入れ押し出すテクニック
- 圧平衡・・・水中に入ると水圧によって空間(マスク内や耳)が圧迫感を覚えます。無理して潜ると痛めてしまうので、これを防ぐ為に圧迫感がある場所に空気を送り圧力を均衡させ平常な状態に保つテクニック
- レスキューダイバー・・・溺者の救助や人工呼吸ンドに関するトレーニングを受け各ダイビング団体から認定を受けたダイバーの事
- ログブック・・・ポイントや水深、潜水時間をはじめ、出会った生物や笑えるアクシデントなど、ダイビングの記録をつけるノート。自分のキャリアを証明するノートなのでダイビングに出向く際は必ず持参して書きましょう。